インターネットがない生活は考えられませんよね。
と言っても
- 一人暮らしを始めるのでギガ数が心配?
- 外出先でも動画などを楽しみたい。
- スマホだけだと不安!
と感じているあなた。
急な生活環境の変化でwimaxの人気が高まっています。
wimaxの特徴は持ち運びも出来てギガ数無制限!エリアも拡大中!
データ容量を気にせずにインターネットやスマホを楽しむために光回線だけは早めに用意したい。持ち運びができて急なインターネット回線で便利なのはモバイルタイプですが、通信安定や速度が不安と迷っている場合も多いのではないでしょうか。
そんな中でWiMAXシリーズは繋がりやすさと高速インターネットでどんどん進化していると注目を集めていますよ。
WiMAXシリーズには、
- ホームルータータイプ
- モバイルタイプ
がありますが、最近はモバイルタイプの方が人気を集めているようです。
- WiMAXシリーズでモバイルタイプが人気を集めている理由。
- WiMAXシリーズの特徴を紹介。
- モバイルWi-FiとポケットWi-Fiの違い。
この3つを紹介します。
この3つが理解できれば、自分の生活スタイルにはどちらが合っているのか良くわかるのではないでしょうか。
一人暮らしやちょとした外出などでも見たい動画を存分に楽しむことも出来ます。生活の質はどんどん上がって行きますね。
【迷わず選ぶ!】WiMAX人気代理店!急な一人暮らしの光回線や外出先でもモバイル型なら便利
WiMAXはUQコミュニケーションズがWiMAX回線を利用して提供している高速インターネットサービスです。
工事不要で届いた当日から利用できる手軽さから人気も高まっています。
WiMAXの2024年5月時点での人気ランキングは
- 1位「GMOとくとくBB WiMAX」
- 2位「BIGLOBE WiMAX」
- 3位「カシモWiMAX」
となっていますよ。
ランキング順位で人気の理由は支払い料金ではないでしょうか。
端末代金を考え36ヶ月で端末代金をすべて支払いを行った場合、
- 「GMOとくとくBB WiMAX」:136,655円
- 「BIGLOBE WiMAX」:160,980円
- 「カシモWiMAX」:170,038円
となります。
GOMとくとくBB WiMAXとBIGLOBE WiMAXはキャッシュバックを含んだ金額になります。GMOとくとくBB WiMAXとカシモWiMAXは端末代金は値引きされるため36ヶ月利用すると代金はかかりませんよ。
モバイル型Wi-Fiが人気の理由は
- 持ち運びができる。
- 使える周波数が増えて繋がりやすくなった。
- ギガ数が無制限で使える。
ホームルータータイプと同じ通信安定性でデータ容量もたくさん使えるので、ホームルーターのデメリットだった持ち運びが出来ないという点を補えるので人気が高くなっているということですね。
あまり田舎のほうへ行くとアンテナの関係で電波が届いていないということはありますが、そのようなエリアではホームルータータイプでも入らないでしょう。これからもモバイルWi-Fiの進化は続きそうですね。
よくある〇〇Wi-Fiとwimaxとの違いも紹介すると、wimaxは独自の回線を用意しているので混雑が起こりにくいというのが結論になります。
モバイルWi-Fiでもwimaxシリーズは別物と考えてましょう。
こちらは最後にも説明しています。
WiMAX代理店最安値はGMOとくとくBB!代理店別の月額料金を徹底比較!
WiMAX代理店の最安値はGMOとくとくBB WiMAXです。
月額料金4,808円(税込)で初月1,375円(税込)になります。
GMOとくとくBBでは端末代金サポート割引も実施しているため36ヶ月利用すると実質無料になります。
最安値の計算方法は
- 月額料金
- キャッシュバック金額
- 端末代金
の支払いに影響する3つで計算していますよ。
各代理店の月額料金は
代理店 | 初月月額 (税込) |
2ヶ月目以降 (税込) |
端末代とキャッシュバック考えた月額(36ヶ月) | 端末実質無料 | 契約年数 |
GMOとくとくBB | 1,375円 | 4,808円 | 3,796円 | ◎ | なし |
Biglobe wimax | 0円 | 3,773円 | 4,472円 | ✕ | なし |
カシモ wimax | 1,408円 | 4,818円 | 4,723円 | ◎ | なし |
Visionwimax(※1) | 0円 | 4,796円 | 5,672円 | ✕ | なし |
0円 | 4,400円 | 5,185円 | ✕ | 2年 | |
PLAIO wimax | 1,298円 | 4,026円 | 4,397円 | ✕ | なし |
DTI wimax | 3,410円 | 3,410円 | 4,510円 | ✕ | なし |
ASAHIネットwimax(※1) | 0円 | 2,728円 | 4,828円 | ✕ | なし |
データ容量は共に無制限となります。
※1 VisionWiMAXとASAHIネットWiMAXは本体の一括購入(2回払い)が必要になります。
モバイルタイプとホームルーターではどちらがおすすめ?
WiMAXシリーズは、
- ホームルータータイプ
- モバイルタイプ
の2種類にわかれます。
ホームルータータイプの特徴は、電波が入りやすく高速通信も高速でリモートワークなどにも向いている点です。大きなデメリットは持ち運びができない点ですね。
1Gbpsの有線接続と同様な通信スピードは期待できるのと工事不要な点からマンションやアパートを中心に需要を高めています。
25ヶ月間以降は550円の割引となる代理店も多いんですよ。
モバイルタイプの特徴は、モデルチェンジによって使える周波数帯の幅が増えたためによりつながりやすくなったという特徴もあります。
従来モデルでは2.5GHz帯だけの周波数でしたが、1.7GHz帯、2GHz帯、2.5GHz帯、3.7GHz帯(5G)の周波数が利用できるようになりました。
auのプラチナバンド周波数帯が利用できるプラスエリアモードは1,100円(税込)の費用が掛かります。使用できるデータは15GBとなっていますよ。
ここでプラチナバンドですが、本当に必要なのかということですがモバイルタイプでも繋がりやすさを重視して受信できる周波数が増えています。
結論からいうとあまり必要がないのでは?というのが結論になります。
2.4GHz帯のエリアでルータータイプを設置する場合にはよいかもしれませんが、モバイル対応では場所を変えてダウンロードを行えば費用も掛からずに高速通信を得ることも可能です。
ホームルータータイプでプラチナバンドを利用しなければならないのであれば、返品可能は8日間の間に返品を行って有線接続で光回線を引いた方のがいいでしょう。
こちらは選択を誤らない方が賢明ですね。
モバイルWi-FiとポケットWi-Fiの違いを紹介
モバイルWi-FiやポケットWi-Fiという聞くと何か違いはあるの?
と思われるかもしれませんが、結論同じです。
少し違いがあるとするなら
- スマホなどのLTE回線を使用している。
- WiMAXは独自回線。
この2つくらいでしょう。
NTTドコモやソフトバンクが提供しているモバイルWi-Fiはスマホ用のLTE回線を利用しているため、つながりやすさでは期待が持てますね。
WiMAXは独自回線となるため、使っている通信周波数帯が高速向きとなっています。
ここが違いでスマホ用の電波を使用している場合は若干通信速度が遅くなるのとデータ容量が決まっているのがデメリットです。
しかもスマホのLTE回線を使用していても、ほとんどが格安SIMの周波数帯を使用しているというのが実情です。
結果どうなるのかというと、周波数帯も1.7Ghz帯しかないなどはっきり言うと繋がりにくいです。
代理店の特徴を解説
代理店の特徴は月額料金やキャッシュバックだけではなく、契約年数や縛りなしの契約を選べたり、本体端末も0円プランを用意している場合もあります。
GMOとくとくBBの特徴を紹介
GMOとくとくBBの特徴は端末代が実質無料になるサポート割引と他社からの乗り換えキャンペーンを行っています。
料金プラン | ギガ放題(縛りなし) |
---|---|
初月額(税込) | 1,375円 |
2ヶ月目以降月額(税込) | 4,808円 |
端末代金(税込) | 実質無料。(分割:770円×36回。分割サポート同額割引) |
事務手数料(税込) | 3,300円 |
契約解除料(税込) | なし。端末代金の残債がある場合は一括支払い。 |
端末分割サポートは端末代金の分割分を負担してくれるキャンペーンです。
※24ヶ月で解約した場合は770円×24ヶ月=18,480円の支払い相当となるため、端末代金不足分の27,720円−18,489円=9,240円の支払いが必要になります。
キャンペーンは
- キャッシュバック新規33,000円
- 他社からの乗り換え最大40,000円キャッシュバック
キャッシュバックの受け取りは利用開始から11ヶ月目になるので注意が必要です。
Biglobe wimaxの特徴を紹介
Biglobe wimaxはいつでも解約ができる縛りなしの「ギガ放題プラス」のみの販売で月額料金が安いことが特徴です。
料金プラン | ギガ放題プラスのみ。(縛りなし) |
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初月月額 | 初月0円 |
2ヶ月目以降月額(税込) | 3,773円(縛りなし)※値引き特典後金額(24ヶ月まで) |
端末代金(税込) | 分割:1,155円×24ヶ月 分割:770円✕36ヶ月 いずれか選択 |
事務手数料(税込) | 3,300円 |
契約解除料(税込) | なし |
キャンペーンは2種類です。
- 11,500円キャッシュバック
- 値引き特典
になります。
11,500円キャッシュバックはホームページにクーポン番号が記載されているので申し込みで翌月キャッシュバックを受け取ることができます。
値引き特典は2ヶ月から24ヶ月までは1,155円相当の値引きが受けられます。
カシモ wimaxの特徴を紹介
カシモ wimaxは端末実質無料になる分割サポートが特徴です。
プランも縛りなしのワンプランのみです。オプションなどの加入なしてキャンペーンが利用できるのも特徴です。
料金プラン | 縛りなしのシンプルプランのみ |
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初月月額(税込) | 1,408円 |
ずーっと月額(税込) | 4,818円 |
端末代金(税込) | 分割:770円×36回。 |
端末分割サポート | 実質端末無料(分割:770円分を値引きサポート。※) |
事務手数料(税込) | 3,300円 |
契約解除料(税込) | なし |
キャンペーンは料金プランにも組み込まれていますが、
- 端末分割サポート
があります。
端末分割サポートは端末代金の分割分を負担してくれるキャンペーンです。
※24ヶ月で解約した場合は770円×24ヶ月=18,480円の支払い相当となるため、端末代金不足分の27,720円−18,489円=9,240円の支払いが必要になります。
Visionwimaxの特徴を紹介
Visionwimaxは10,000円キャッシュバックサービスを行っている代理店です。
端末代金が一括か2回払いの選択です。
一括払いを選択すると3,300円の割引で18,480円になります
料金プラン | ギガ放題2年プラン(2年契約)・ギガ放題フリー(縛りなし) |
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初月月額 | 0円 |
2ヶ月目以降月額(税込) | 4,400円(2年契約)・4,796円(縛りなし)(12ヶ月まで) |
13ヶ月目以降月額(税込) | 5,049円(2年契約)・5,170円(縛りなし) |
端末代金(税込) | 2回払:13,860円×2回(27,720円) |
事務手数料(税込) | 3,300円 |
契約解除料(税込) | 5,049円(2年契約ギガ放題2年プランのみ) |
キャンペーンは、
- キャッシュバック10,000円
となります。
Broadwimaxの特徴を紹介
Broadwimaxの特徴は豊富なキャンペーンやサポートが用意されています。
契約年数も複数年と縛りなしのプランも用意されて使い勝手で選ぶこともできます。
料金プラン | ギガ放題バリュー(2年契約)・ギガ放題フリー(縛りなし) |
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初月月額 | 日割り計算 |
2ヶ月目以降月額(税込) | 3,773円(2年契約)・3,960円(縛りなし) |
端末代金(税込) | 一括:31,680円・分割:880円×36ヶ月 |
事務手数料(税込) | 3,300円 |
契約解除料(税込) | 4,818円(2年契約ギガ放題バリューのみ) |
キャンペーンの種類は
- 初期費用無料キャンペーン
- 乗換えキャンペーン
- 2台目キャンペーン
- いつでも解約サポート
- 初期契約解除制度
の5種類があります。
初期費用無料キャンペーンはWebから申し込みを行うと初期費用20,743円(税込)が割引となります。
乗り換えキャンペーンは他社からの光回線から乗り換えを行った場合、契約解除料が発生したときには最大19,000円負担してくれます。
2台目キャンペーンは、2台同時に申し込みを行うと5,000円のキャッシュバックを受けれます。
いつでも解約キャンペーンは、申し込みを行って電波状況が悪かった場合など同社が紹介する光回線に乗り換えができるキャンペーンです。
初期契約解除制度はクーリング・オフと同じですね。
8日以内は契約解除ができるキャンペーンです。
ASAHIネットwimaxの特徴を紹介
ASAHIネットwimaxはギガ放題の縛りなしプランのみとなります。
キャンペーンも大きくは開催していません。
23ヶ月間1500円の月額料金割引のみです。
料金プラン | ギガ放題プラスワン |
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初月月額(税込) | 0円 |
2ヶ月目以降月額(税込) | 2,728円(12ヶ月まで):割引後料金 |
13ヶ月目以降月額(税込) | 4,928円 |
端末代金(税込) | 27,720円(クレジットか口座振替) |
事務手数料(税込) | 3,300円 |
契約解除料(税込) | なし。 |
キャンペンは月額料金の割引だけです。
5G CONNECTの特徴を紹介
5G CONNECTの特徴は30日間無料キャンペーンを実施していることです。
料金プランは2年契約と縛りなしの2種類を用意。
2年契約のプランには先払い制度があります。2ヶ月分を先に支払いを行うと実質3ヶ月分の支払いを行ったのと同じ扱いにしてくれますよ。
デメリットとしては端末を選ぶことができない点です。
wimaxには最新のWi-Fi6に対応したモデルX11がりますが、2年後から利用できるようになります。
料金プラン | 2年契約プラン・縛りなし |
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2年契約月額(税込) | 1~15ヶ月目:4,298円(税抜)|4,727円(税込) 16~24ヶ月目:3,907円(税抜)|4,298円(税込) 25ヶ月目~:4,500円(税抜)|4,950円(税込) |
3ヶ月目以降月額(税込) | 4,950円 |
端末代金(税込) | 実質無料(:レンタル850円×24ヶ月) |
事務手数料(税込) | 3,300円 |
契約解除料(税込) | なし。端末代金の残債がある場合は一括支払い。 |
キャンペンは3種類あります。
- 30日間無料キャンペーン
- 端末実質無料キャンペーン
- 3ヶ月まとめ払いで月額0円キャンペーン
30日無料キャンペーンは電波状況などを見るには最適ですね。
端末実質無料キャンペーンの詳細は通常850円の24ヶ月でレンタルプランとなります。
このレンタル料金が24ヶ月無料になるキャンペーンですよ。
途中で解約してしまった場合は、残り期間×850円の支払いが必要になります。
3ヶ月まとめ払いで月額0円キャンペーンは、2ヶ月分を先に支払いを行うと3ヶ月目が無料になるキャンペーンです。
FreeMax+5Gの特徴を紹介
FreeMax+5Gの特徴は端末代が実質無料で縛りなしのワンプランとなります。
端末もwimax最新のWi-Fi6対応モデルを選ぶことはできません。
料金プラン | 縛りなし |
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月額(税込) | 4,800円 |
端末代金(税込) | 0円。 |
事務手数料(税込) | 3,300円 |
契約解除料(税込) | なし。 |
キャンペーンは行っておりませんが、端末代金がレンタル扱いとなるため解約時の残債などもありません。
EXWiMAXの特徴を紹介
EXWiMAXの特徴は端末代の分割サポートがあるため月額料金のみで利用することができます。
デメリットは端末の種類が少ないことですね。
料金プラン | 2年契約 |
---|---|
月額(税込) | 4,950円 |
端末代金(税込) | 実質端末無料(分割:605円分×36回分を値引きサポート。) |
事務手数料(税込) | 3,300円 |
契約解除料(税込) | 3,885円。端末代金の残債がある場合は一括支払いも必要 |
キャンペーンは
- 初期費用無料キャンペーン
- 実質端末無料
初期費用無料キャンペーンは初期費用21,780円が無料になるキャンペーンです。
あんしん保証・EXサポートパックへの加入が必要となります。
DTI WiMAX 2の特徴を紹介
料金プランは契約なしのみとなります。
料金プラン | なし |
---|---|
初月月額(税込) | 3,410円 |
2ヶ月目以降月額(税込) | 3,410円(12ヶ月まで):13ヶ月目以降3,960円 |
端末代金(税込) | 21,780円 |
事務手数料(税込) | 3,300円 |
契約解除料(税込) | 1,100円。 |
キャンペーンは月額料金が割引になる
- はじめる割
となります。
はじめる割は12ヶ月間1,320円割引を受けられるサービスです。
13ヶ月目からは770円の割引金額になりますよ。
まとめ
一人暮らしや急な光回線選びでWiMAXの人気が上がっています。
人気が上がっている理由は、モバイルタイプの規制緩和によって
- データ容量を多く使っても通信制限を受けない。
- 持ち運びもできるため自宅やアパートと併用できる。
この2つのメリットが大きくて人気が上がっています。
WiMAXには自宅やアパートに設置するホームルータータイプと持ち運びにも便利なモバイルWi-Fiの2種類があります。
ホームルータータイプの特徴は、
- 実質月額料金:4,620円(税込)
- データ容量無制限
- 電波が1番つながりやすいプラチナバンドが月30GBまで無料。
となっています。
以前まではホームルータータイプとモバイルタイプで違いもありましたが、ほとんどなくなりました。モバイルwimaxの人気が高まっている理由も良くわかります。